ラズパイでデジタルミュージックプレーヤー その15
これまで「ラズパイでデジタルミュージックプレーヤーシリーズ」では出力特性をある程度は確保した上で、どう好みの音に近づけるかということを追求してきましたが、TDA1543という、特性をみたら箸にも棒にもかからないようなチップからとても魅力的なサウンドが出ることに少々驚き、それならばと更に…記事の全文を読む
お気楽にいこう!
これまで「ラズパイでデジタルミュージックプレーヤーシリーズ」では出力特性をある程度は確保した上で、どう好みの音に近づけるかということを追求してきましたが、TDA1543という、特性をみたら箸にも棒にもかからないようなチップからとても魅力的なサウンドが出ることに少々驚き、それならばと更に…記事の全文を読む
ラズパイプレーヤー用のメインのDACチップはハイレゾ対応で差動出力のBurr-BrownのPCM1794Aを使っていますが、個人的なマスターサウンドプレーヤーであるB&OのCD5500に載っていたチップはPhilipsのTDA1541A(16bitのラダー抵抗型)です。
ローコスト版のTDA1543(またはTDA1543A)を使ったNOS(ノンオーバーサンプリング)DACは自作界隈では…記事の全文を読む